唐辛子抜きにタイ料理は語れない
写真はバンコクの市場の様子です。唐辛子の種類も多々ありまして、用途に応じて使い分けます。例えば有名な「グリーンカレー」。こちらはグリーンの唐辛子を使います。グリーンほど有名ではないようですが、私はこっちの方が好きな「レッド・カレー」は赤い唐辛子を使うのでこの名前。激辛で知られる小さな唐辛子「プリック・キー・ヌウ」は、日本語にすると「ネズミの糞の唐辛子」です。キーが糞で、良くない意味の熟語用に大活躍です。キー・ニャオは「ケチ」、キー・ガオは「寂しがりや」、キー・マオは「酔っ払い」、キー・ゴーホックは「嘘つき」、その他いろいろありますね。
2009年07月23日 Posted bynamfon at 23:51 │Comments(2) │食材の話題
この記事へのコメント
わー! この写真いいですね。
食材がこうやって山盛りにされていると
なんかこう幸せな気分になります。
食材がこうやって山盛りにされていると
なんかこう幸せな気分になります。
Posted by igoten
at 2009年07月25日 13:36

igotenさん、私は山盛り食材であふれる市場が大好きです。タイだと業者用の市場にも気軽に入れるし、もっときれいな一般客用市場もあちこちにあって楽しいですね。ここは暑さに弱い人には苦しい場所かも。売り手も寝ていたり、アイスクリーム食べていたり、威勢がよくないのがまたいい。
Posted by namfon
at 2009年07月25日 17:23

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